つきのわのお散歩

木工、染織の工房「つきのわ」と柴犬「小豆」の日常

こんばんは、テルミーです。

 

6月に作りかけて放置されていた「砧」が完成しました!

 

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「砧」は、手織りした布を叩くことにより、経糸緯糸を馴染ませ、素材の本来の風合いを引き出す道具です。

 

アイロンのなかった時代はアイロン代わりになっていたそう。

 

木工旋盤を借りて途中までは私が作っていましたが、仕上げは木工舎つきのわの工場長にお任せ!

さすが工場長!握りやすくて、よい砧が完成しました。

 

藍建て講習会

おはようございます、テルミーです。

今月18日から25日までの8日間、栃木県佐野市にある「紺邑」にて開催された「藍建て講習会」に参加してきました。

 

すくもと灰汁だけの伝統的な藍建て。

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すくもを作る藍師のところに行ったり。

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藍染めをしたり。

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正藍染」「本建正藍染」と言われる、すくもと灰汁で建てる「発酵」による藍建て。

そこには藍の役割があり、人の役割があり、私の役割も分かった気がします。

 

「積小為大」

小さなことからコツコツとがんばりたいと思います。

 

キジも鳴かない暑さです…

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暑い。とにかく暑い。

処署というのに、すっかり夏バテ気味。

なんだかもう全然何も手につかず、ゾンビのように家と工房をうろつく一日でした。

 

昨日は由利本荘市の誕生祝い品として配布されている、よちよちとりっこを汗だくになりながら納品。

 

一息ついて、今日は溜まりに溜まった家中のホコリを払いつつ、ギャラリーと工房の大掃除。

 

さて、ふと思い出した事。

 

うちの周りは野鳥の会の方も大興奮というくらい、季節問わず沢山の種類の野鳥が遊びにくるのですが、少し前にキジのカップルが無防備にも程があるというくらい、至近距離に現れた事がありました。

しばらく観察してみると、オスは周囲に気を配って自分たちに危害を加えるものが無いかをしきりに伺い、対してメスは食物をついばむのに必死な様子。

メスはオスがいるから安心して、子を産むための準備が出来る。オスは責任をもって家族の安全を守る。

なんだか大きな自然の営みを目の当たりにした気がした事、朦朧とした頭で思い出していました。

 

つきのわは、キジと鳥達に、ご縁がある。


これからも、雄の名に恥じず、自由に飛んでいきます。