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つきのわのお散歩

木工、染織の工房「つきのわ」と柴犬「小豆」の日常

アフリカンダンスWSのお知らせ&出展のお知らせ。町分マルシェ

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こんばんは。ヒゲです。写真は散歩に行きたい小豆です。

こちら、すっかり直前になってしまいましたが一応告知です。

明日!

10/26、秋田市にてアフリカンダンスワークショップやります。

 

日時:10月26日(水)19:15〜20:45

場所:遊学舎(秋田市上北手荒巻字堺切24-2)研修室6蔵

参加費:¥1500

持ち物:飲み物、動きやすい服装、タオル等

 

基本的に裸足で踊ります。

ゆっくり丁寧にすすめていきますので、初めての方でもお気軽にどうぞ。

事前の予約等は必要ありません。ふらりと見学も大丈夫です。

お問い合わせ:tsukinowa331@gmail.com

 

そして今週末、日曜は岩手県の北上にてつきのわ出展です。

町分マルシェ

日時:2016年10月30日(日)

場所:詩歌の森公園(北上市本石町2-5-60)

HP:

machibunmarche.com

 

農・食・暮らしをテーマに、という事で素敵な出展者の方々が勢揃いしますよ。個人的にはフードのお店がたくさんあるのが非常に嬉しいです。私事ですが、最近お肉を買う事を控えているため(いつかこれについても書きたいと思います)何か美味しい肉が食いたい!と思う毎日です。

今のところ天気は良さそうですね!秋も終盤、はりきってお出かけしましょう!

出展のお知らせ。秋彩こみち inかくのだて

 

こんばんは。ヒゲです。

気温もめっきり低くなり、秋本番といった感じでしょうか。

我が家では今シーズン初となる薪ストーブに点火をしました。

火事と風邪には気をつけて、秋冬を乗り切りたいものです。

 

昨日、向かいに住んでいるおじいちゃんから川ガニ(モズクガニかと思っていましたがモクズガニ)をいただきました。

漁期になると朝晩川にかけた仕掛けで様々な獲物を捕らえるサバイバルおじいちゃん。「魚は買った事が無い」と豪語するおじいちゃんはもう90にもなるご高齢です。

ビニール袋の中でうごめく川ガニ。

実はどうやって食べたらいいのか分からない。

ネットで調べてみたところ『小さいものは唐揚げに、すりつぶして汁物にするのが美味』とのこと。

 ほほぅ。と思ったところで気がつきました。

我が家にはフードプロセッサーも無ければ、すり鉢も無い事を。

残る選択肢は丸ごと塩ゆで。

とりあえずカニの体表の汚れをタワシで落とそうとしたところ、虫の息に見えたカニがいきなりの猛攻。モサモサした藻をつけたはさみで僕の指をがっしりホールド。これが痛いのなんの。ちぎられるかと思いました。

しかし抵抗むなしく鍋で茹でられるライバル(カニ)。

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一番手前が僕と死闘を演じた猛者です。ありがとう、君の事は忘れない。

ちなみに一番奥はうちの小豆です。

身は少ないものの、蟹味噌とダシは絶品でした。でもやっぱりすり身にして丸ごといたただきたかったな...

あと、はさみについてるフサフサは何の為なんだろう...

 

 

さていつものごとく前置きが長くなりましたが、イベント出展のお知らせです。

 

秋彩こみち in かくのだて

日時:2016年10月16日(日)10:00〜16:00

会場:落合運動公園・桜並木

HP:

kakunodate-kanko.jp

FBページは【秋彩こみち】で検索ください。

 

今年初めて開催されるイベントになります。地元秋田でクラフトイベントが増えるのは嬉しい限りですね。桜の時期も良いですが、秋の角館も趣き深いですよ。

天気も今のところ晴れマークがついている事ですし、今週末はぜひとも角館へ!

 

木の食器(カトラリー)のお手入れについて

 

こんばんは。ヒゲです。

本日は木製の食器(お皿、うつわ)カトラリー(スプーン、フォーク、etc)のお手入れ方法について書いてみたいと思います。

 

木のお皿、木のスプーンと一言にいっても作家さんや企業によって仕上げ方法は様々です。(ウレタン、漆、オイルなど)

ので購入する際はどういった仕上げがされているのかな?という事を何となく頭に入れておくと良いと思います。作家さんから直接購入されるときは、あわせて最適な使い方を尋ねてみるのがおすすめです。

 

つきのわで作っている食器、カトラリー類はすべてオイルフィニッシュで製作しています。オイルフィニッシュとは木に油分をしみ込ませる仕上げ方法です。塗膜はほとんどないので木の手触りをダイレクトに感じられます。

直接食べ物を乗せる、口に運ぶ製品の仕上げ方法についてはあれこれ試行錯誤を繰り返してきたのですが最近は食用油亜麻仁油、米油)と物によっては蜜蝋を混ぜて使用するのに落ち着いてきました。

 

僕の思うオイルフィニッシュの良い所は安心感と手触り、口触りのやさしさ。

安心感というのは作業する僕自身に対してと口に運ぶお客様に対して、でしょうか。いくら市販の塗料が『食品衛生法基準クリア云々』とうたってあっても成分表には嗅いだ事も食べた事もない名前ばかり。食器に使うのにはなんとなく躊躇してしまいます。

 

蜜蝋を混ぜて使う場合はオイルのみの場合より水気に強くなり、うっすら艶のある美しい仕上がりになります。ですが蜜蝋は熱で溶けてしまうので熱い食べ物を載せないサラダボウルなどに使用しています。

 

食器として使う以上『水、汚れに強い』事は重要ですがこの点はウレタン、漆に比べてオイルはどうしても劣ります。ですが食べ物の油分(ドレッシングなど)が少しずつ染み込んで、使い込んだ風合いを醸し出す木のお皿なんかを見ていると良い具合に色が落ち着いたジーンズのようですごく愛着が湧いてくるのです。(僕だけでしょうか)

 

 

さて、そんなオイルフィニッシュの食器、カトラリーの使用方法です。

 

・使用したら水、ぬるま湯で洗いましょう。

・洗剤は使ってもOKですが頻繁に使うと油分も抜けていってしまうのでどうしても気になる時に使用するようにしましょう。

・洗ったら水気を布巾などで拭き取って、乾かします。

・戸棚、引き出しにしまいこんだままにするとカビなどが生える場合もあるので注意しましょう。

 

・食べる、洗うを繰り返すとどうしても木の表面がカサついてきます。年に1度でも良いので以下のメンテナンスをしてあげると長持ちしますし、自分だけの風合いに変化していきます。

1.カサつきが気になる箇所があれば#400程度のサンドペーパーで軽くこすります。

2.食用油(何でも良いです)を少しキッチンペーパーなどにつけ全体にすり込んであげます。

おまけ

何でも良いと書きましたが食用油には乾く油と乾かない(乾きにくい)油があります。これはそれぞれの油に含まれるヨウ素価の数値によるそうです。ちなみにオリーブオイルはヨウ素価84で不乾性油とされています。乾かなくても問題はあまりありませんが持った感じがベトつきます(笑)

おすすめはクルミ油。香りも良いです。クルミの実を1〜2粒ガーゼなどに包んですりこぎなどで潰すと油が染み出してきますのでそのままスプーンやお皿にすり込みましょう。

 

木の食器って手間のかかるものだな、と思う方もいるかもしれませんが一番のメンテナンスはしまいっ放しにせず『よく使ってあげる事』ではないでしょうか。

 

良い木の食器ライフをお楽しみ下さい!